稲垣吾郎が｢相棒｣5代目候補に浮上するも､絶対起用出来ないワケとは!?
(03/12)
テレビ朝日系『相棒season15』がまもなく最終回を迎え､映画『相棒−劇場版IV−首都クライシス 人質は50万人! 特命係最後の決断』も順調に興行収入を伸ばしている｡
同局が生んだ最大の人気シリーズであり､2002年のテレビドラマシリーズ開始時から､人気は衰えるどころか益々上がっている｡最新作も視聴率15%前後をキープ｡裏番組はもはや太刀打ちできない｡
しかしながら､現在の4代目"相棒"･反町隆史はイマイチ評判がよろしくない｡他のドラマと比較すれば俄然高視聴率の『相棒』シリーズだが､作品単体で見ると以前よりも多少低迷気味｡かつては視聴率20%超えが当たり前だった｡
水谷豊の右腕(相棒)=初代の寺脇康文､もしくは2代目の及川光博､というイメージが未だ視聴率の間でも根強く､反町隆史はあまり受け入れられていない｡よって､度々降板説が浮上し､5代目として稲垣吾郎の名前が候補に挙がっている｡だが､彼は絶対に起用されることはないという｡『アサ芸プラス』が報じた｡
｢稲垣が起こした､道路交通法違反での警視庁渋谷警察署による現行犯逮捕｡駐車禁止だけならまだしも､公務執行妨害もついてしまいました｡車がらみの事象であり､スポンサーに自動車メーカーが入っていること､『相棒』が刑事ものであることなどから､稲垣のキャスティングに難色を示す声が一部からあったようです｣(芸能ジャーナリスト:アサ芸プラス)
もう16年も前の事件であり､とっくの昔に復帰に果たしているので､さほど影響が無いようにも思える｡『稲垣吾郎の金田一耕助シリーズ』『Dr.検事モロハシ』等で､推理･刑事系ドラマへの出演経験もあるため､十分にこなせるポテンシャルはあるだろう｡
『相棒』の主役･水谷豊の英断によっては電撃決定もありそうだが､スポンサー関係がネックか!?(船越)
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水谷豊の右腕(相棒)=初代の寺脇康文､もしくは2代目の及川光博､というイメージが未だ視聴率の間でも根強く､反町隆史はあまり受け入れられていない｡よって､度々降板説が浮上し､5代目として稲垣吾郎の名前が候補に挙がっている｡だが､彼は絶対に起用されることはないという｡『アサ芸プラス』が報じた｡
｢稲垣が起こした､道路交通法違反での警視庁渋谷警察署による現行犯逮捕｡駐車禁止だけならまだしも､公務執行妨害もついてしまいました｡車がらみの事象であり､スポンサーに自動車メーカーが入っていること､『相棒』が刑事ものであることなどから､稲垣のキャスティングに難色を示す声が一部からあったようです｣(芸能ジャーナリスト:アサ芸プラス)
もう16年も前の事件であり､とっくの昔に復帰に果たしているので､さほど影響が無いようにも思える｡『稲垣吾郎の金田一耕助シリーズ』『Dr.検事モロハシ』等で､推理･刑事系ドラマへの出演経験もあるため､十分にこなせるポテンシャルはあるだろう｡
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